日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

星将の名前の法則について | main | 週刊少年ジャンプ2010年27号の感想と予想
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マリンフォード頂上決戦の疑問と解答とかについて
ちょうど58巻も発売して
今週のジャンプでもタイムリーな話題だから
今のうちに急いでアップしてしまえ。

マリンフォード頂上決戦について
良く見かける疑問点に信者なりに解答してみた結果です。

だいたい過去のジャンプ感想で書いたことの焼き直し。
まあぶっちゃけエースのところが言いたかっただけです。




Q:大将が最初っから全力で攻撃すればすぐ戦争終わったんじゃないの?

A:戦争開始直後は、青キジは包囲壁作戦、
 赤犬はスクアード作戦のために動く必要があった。

 黄猿の勾玉や赤犬の大噴火が白ひげまで届かなかったように、
 大将が大技を繰り出しても白ひげにダメージがいくとは限らない。
 なら、センゴクの指示通りに作戦行動を優先するのも間違いじゃない。
 実際、スクアード作戦は大きな成果をあげたわけだし。

 黄猿はマルコと牽制しあっていたため。
 勾玉が防がれたように、黄猿が大技を放ってもマルコに防がれる。
 しかしマルコの方も、
 黄猿の攻撃から白ひげやモビーディックを守らなければならないため
 エースの救出に向かえない。
 この両名は互いに行動を制限しあって満足に働けなかった。

 また、大将の技は大規模すぎるため、
 敵味方入り乱れた混戦状態になってしまうと
 味方を巻き込む恐れがあるので大技が使いにくくなる。
 戦争の中盤以降で大将の大技が見られないのはそのため。


Q:黄猿は鍵を撃ったりルフィを蹴り飛ばすくらいなら
 頭でも打ち抜けば良かったんじゃないの?


A:黄猿はルフィに対して「お前を捕まえないと」と
 生け捕りを狙っているかのような発言をしている。

 その前に「死刑」発言をしていたりして多少、言動が不安定だが、
 上記の発言から「ルフィを生け捕りにする意思」は
 黄猿の中に少なからずあるはずなので、
 「ルフィを殺せていたのに殺さなかった」状況はすべて
 「生け捕りにする予定だったから」で説明できなくはない。

 「生かして捕らえる」気があったから、
 撃たずに蹴り飛ばしたし、ルフィを撃たずに鍵の方を撃った。
 バギーがルフィを運んでいたときも、
 バギーと一緒に撃ち殺すこともできたけどしなかった。


Q:赤犬がしぶとすぎる。白ひげの攻撃を受けてなんでピンピンしてんの?

A:自然系能力者は、自前の絶対防御能力に加えて、耐久力も高い。
 エネルは「排撃貝」なんて規格外の攻撃を喰らったのに、
 心臓さえ動けば後は何事もなかったかのように行動できていた
 (骨折も内臓破裂もない)ことからわかるように、
 自然系能力者は恐らく、「即死」か「気絶」しない限りは
 どんだけダメージを受けても行動不能にはならない。
 (身体の欠損は能力で再生できるから骨折も内臓破裂もすぐ直る。
 ダメージは蓄積するだろうが。)

 赤犬も、白ひげの攻撃を喰らっても、
 痛みはあっても骨が折れたり内臓がいかれたりはしないので
 行動不能にはならず、そのまま戦闘続行可能。


Q:エースは挑発に乗らずに逃げていれば良かったのに

A:逃げるべき状況で逃げなかったことを非難されるのは
 当然だし最もだとは思うが、
 「エースは挑発にのって逃げなかったために死んだ」
 という意見は、これははっきり違うと思う。

 本編でイワさんが言っていたとおり、
 エース死亡の最大の原因は「ガス欠になったルフィを庇ったこと」であり、
 さらに「ルフィのガス欠」と「エースが挑発に乗る」ことには
 直接的な因果関係はない。
 つまりエースが挑発に乗ろうが乗るまいが、
 逃げるのをやめようが逃げ続けようが、どっちにしろ
 「ガス欠になったルフィを赤犬が狙う」
 という流れはたぶん変わらない。

 さらに、あくまでも結果論だが、
 エースが赤犬の挑発にのって攻撃を仕掛け、
 「メラメラ<マグマ」という事実を知ることができたのは正解だったとも言える。
 もし、エースが挑発に乗らずに逃げ続けたなら、
 ・ルフィが膝をつく。
      ↓
 ・赤犬、ルフィに狙いを変える。
      ↓
 ・エース、メラメラが赤犬に効かないと知らないので、
  ルフィをかばうのではなく赤犬に攻撃して止めようとする。
      ↓
 ・エースの攻撃は赤犬に効かない。
  そのままルフィが赤犬に貫かれて死亡。

 となっていたはず。
 エースがルフィをかばったのは、
 メラメラが効かないことが事前にわかっていたからであって、
 そうでなきゃまず攻撃して止めようとするだろう。

 たしかに、あのとき逃げていればエースは死ななかったかもしれない。
 だが代わりに死んでいたのはルフィだったろう。 
 ルフィのことを第一に考えるなら、
 結果的にエースが逃げなかったのは正解だったわけ。
 あくまでも結果的にね。

 まとめると、あの悲劇は
 別にエースが逃げなかったから起こったことじゃないよねってこと。
 ガス欠寸前のルフィを赤犬が追ってきた時点で、
 すでにエースルフィ兄弟は詰んでいたわけで。


Q:海軍はなんで黒ひげ海賊団まで見逃すの?

A:シャンクスが全員に対して「暴れるな」と言った以上、
 海軍は相手が誰であろうが、戦闘した時点で
 赤髪海賊団から攻撃を受ける。

 海軍に赤髪と黒ひげを同時に相手にする余力は残っていないが、
 黒ひげだけに戦力を集中させようとしても結局は赤髪も敵に回る。
 なので海軍は黒ひげを見逃さざるを得なかった。
 

Q:シャンクスはなんで黒ひげ海賊団を見逃すの?

A:海軍に「漁夫の利」を狙われるから。

 赤髪海賊団と黒ひげ海賊団が戦えば、
 どっちが勝つにしても多大な損害を受けるはず。
 そこを海軍に攻撃されればひとたまりもない。

 海軍の主力がすぐ傍にいるのに、海賊同士で潰しあうわけがない。


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テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック

| ONE PIECE考察 | 19:47 | トラックバック:0コメント:4
コメント
すばらしきQ&Aですね~。
赤犬のしぶとい件。ずっと疑問だったんですが、自然系に再生回数とか変換回数に限界とかないのかなって。エネルはライゴウは何回でも作れるって言ってた気もしますが、マルコの再生回数には限界があるって58巻に書いてありましたよねー。自然系でもダメージの蓄積や体力が低下した「瀕死状態」なら、体を変えることができなくなる気もするんですが、、今のところそんな場面がないんですよね。。

ルフィとエースの件。エースが救出された直後の「ししししっ!」「白ひげのおっさんたちが…」と言った時のルフィの表情が「ガス欠」を意味していたんだろうなと思っています。。
心から嬉しそうにしているように見えるんだけど、もうエースの前で明らかに無理している表情にも見えるのが、すごく切なくて、さすが尾田さん!と思ってます。
2010.06.12 Sat 23:08 | URL | もやもや
Re: すばらしきQ&Aですね~。
もやもやさん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> 赤犬のしぶとい件。ずっと疑問だったんですが、自然系に再生回数とか変換回数に限界とかないのかなって。エネルはライゴウは何回でも作れるって言ってた気もしますが、マルコの再生回数には限界があるって58巻に書いてありましたよねー。自然系でもダメージの蓄積や体力が低下した「瀕死状態」なら、体を変えることができなくなる気もするんですが、、今のところそんな場面がないんですよね。。
さすがに自然系でもエネルギー切れはあると思うんですが、
エネルが「電力は有り余っている」とか言ってて
さらにマクシムとか飛ばしちゃって、
さらにノータイムで宇宙海賊を全滅させちゃうんですから
戦闘中にエネルギー切れってのはなさそうですね。
やっぱ意識飛ぶまでぶん殴るしか。


> ルフィとエースの件。エースが救出された直後の「ししししっ!」「白ひげのおっさんたちが…」と言った時のルフィの表情が「ガス欠」を意味していたんだろうなと思っています。。
> 心から嬉しそうにしているように見えるんだけど、もうエースの前で明らかに無理している表情にも見えるのが、すごく切なくて、さすが尾田さん!と思ってます。
おお、なるほど。
いろんなところに伏線が散りばめられているのは流石ですね。
嘘のヘタクソなルフィは
大丈夫なフリをしようとしても顔のどっかに本音が出てしまったのですかねー。

2010.06.13 Sun 14:13 | URL | psychobind
結果的にエースはルフィを守るための正しい選択をした、という点をみてなるほどと思いました
エースは勝手に突っ走って空回ったり、自分に流れる血によって人生を振り回されたりした
だけど最後までルフィを守るということに関しては正しかった、とエースの行動を振り返ると思いますね
ブルージャムの時も逃げながら戦うのは厳しいし、生かしておいたら今後どんな報復を仕掛けてくるか分ったもんじゃないので逃げなかったのは正解でしょう
そのエースの死という展開のために逃げ道を塞いでいった尾田先生は本当に鬼だなぁ

最近ワンピを読んでると一歩引いた展開が多いと感じます
天竜人の警告無しの砲撃はアレですが、それでもサボは迂闊だったという思いは拭えないですし
ロジャーの軍隊を滅ぼしたというのも話を聞く限りではやり過ぎという思いは禁じ得ない
前々から善悪のバランスみたいなのを取ってましたけど最近はそれを顕著に感じますね
これは今後来るであろう天竜人との対決への前振りと勝手に邪推してます
2010.06.20 Sun 21:52 | URL | tt
Re: タイトルなし
ttさん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> 結果的にエースはルフィを守るための正しい選択をした、という点をみてなるほどと思いました
> エースは勝手に突っ走って空回ったり、自分に流れる血によって人生を振り回されたりした
> だけど最後までルフィを守るということに関しては正しかった、とエースの行動を振り返ると思いますね
> ブルージャムの時も逃げながら戦うのは厳しいし、生かしておいたら今後どんな報復を仕掛けてくるか分ったもんじゃないので逃げなかったのは正解でしょう
> そのエースの死という展開のために逃げ道を塞いでいった尾田先生は本当に鬼だなぁ

黒ひげとの戦いもルフィを守るためでもありましたし、
エースはとことん弟を守るために生きた男でしたね。
ブルージャムもおっしゃるとおり、
あそこで逃したら後で何されるかわかったもんじゃないですからね。


> 最近ワンピを読んでると一歩引いた展開が多いと感じます
> 天竜人の警告無しの砲撃はアレですが、それでもサボは迂闊だったという思いは拭えないですし
> ロジャーの軍隊を滅ぼしたというのも話を聞く限りではやり過ぎという思いは禁じ得ない
> 前々から善悪のバランスみたいなのを取ってましたけど最近はそれを顕著に感じますね
> これは今後来るであろう天竜人との対決への前振りと勝手に邪推してます

ロジャーのは確かに、ちょっとやりすぎではありますよね。
仲間が殺されたとかならまだしも、悪口言われたから滅ぼすってのは。

天竜人は作品の根底に関わってくる存在でしょうし、
それらとの対決のために尾田先生は
今からいろいろ準備を始めているのかもしれませんね。

2010.06.21 Mon 23:59 | URL | psychobind
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