日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

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グラナの「生きる意味」について
思いつきで書く。
雑多にいきます。

グラナが最初に自分自身で「認識」していた生きる意味は

・人間らしく生きる

こと。

しかしWISE入りして世界を滅ぼしても心が痛まなかったことで、
自分の中に人間らしいものが一切ないと気づいてしまい、
これを断念する。

で、そこから
「何のために生きる」
「俺を繋いでるものは一体何だ?」
となることからして、
自分の中のどこかに「人間らしく生きる」以外にも
何か「生きる意味」が残っていることにはグラナは気がついている。

その1つが

・闘い

で、これはおそらくウラヌスと同じ理由によるもの。
グラナもこれには気がついていた。

しかし、グラナはウラヌスが
「自分には闘いしかない」
「だから弥勒についてきた」
と言うのを聞いて、何かに気づく。

ウラヌスは闘い・強さを求めてWISEに入った。
しかしグラナは違う。
闘いを求めていたわけではなく、
弥勒に「少しだけ同じ道を歩いてみないか」と勧誘されたから。
大雑把に言えば、弥勒ならびに弥勒がやろうとしていることに興味を持ったから。

つまり、グラナは
「本当に(闘い以外)空っぽ」だったウラヌスと自分を対比することで、
自分の「生きる意味」に気づく。
グラナは「人間らしいものなど何もない」と言っていたが、
実は自分の中には1つだけ「人間らしいもの」があることを思い出す。

それこそが

・外の世界を見たかった

である。
曰く、「グリゴリの檻の中で初めて生まれた人間らしい感情」。

が、外の世界を見る、というのは目標であって「感情」じゃない。
これを感情のレベルにまで落とし込むと、それは恐らく

・好奇心

ではないか。

そもそも本当に無感情ならグラナはグリゴリからの脱走すら考えなかったわけで。
グラナがグリゴリを抜け出した動機こそが「好奇心」。

「外の世界~」からの一連のセリフはつまり、
自分に好奇心という「人間らしい感情」が生まれたいきさつを語っているだけで、
実際はグラナは自分の内の「好奇心」を満たすために生きている、と。


で、当初は弥勒への興味からWISE入りし、今の今まで付き合ってきたが、
どうやらミスラが背後で糸を引いているとわかり、
弥勒の作ろうとする「理想の世界」への興味が失せる。

では、今グラナが興味を持っていることとは何か?
それは「黒いバースト使い」を置いて他にはいない。
グラナの黒いバースト使いへの興味はかなり昔から敷かれてきた伏線であり、
またこれはグラナのもう一つの生きる意味である「闘い」にも繋がる。



とか考えてみたんだけどどうでしょう?




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テーマ:PSYREN─サイレン─ - ジャンル:アニメ・コミック

| PSYREN考察 | 23:09 | トラックバック:1コメント:7
コメント
どうも
お疲れ様です。

>好奇心
あぁ…何か喉に引っ掛かってた魚の骨がとれた気分です。
グラナの生きる理由は好奇心なんでしょうね。
闘いしかないのか…と物思いに耽ってたグラナが同じ第一次のウラヌスの発言(闘いしかない)により自分の中にウラヌスにはない(気付いていない)モノ(人間らしい感情)があることに気付きか…

>そもそも本当に無感情なら

表現する術を知らないだけで感情(+それ以外)実際にはあるんでしょうね。
弥勒がグリゴリ実験被験者は感情機能を著しく失う+試験管から生まれたアンタは失った自覚すらないだろうがと言ってますし。
何もない、空っぽ、無感情と思っている(いた)のは
二人が始まりからグリゴリの被験者だったのが原因なんでしょうね。
第2次のメンツには短いにしろちゃんとした生活?もあったでしょうし(弥勒はグリゴリ研究員の嘘(親に会える)でかなり喜んでましたからね)

話それますが
あの話で弥勒も最初は健気な子供だったんだな…と思い知らされました(弥勒は元から変わってる奴的なイメージ持ってたんでwwww)
単行本は小説化が目立ってましたが煽りの彼は、いかにして弥勒となったのか-といい本誌の煽りといい担当は良い煽り考えますね(※個人的にはコミックで消えるのが残念なくらいです)
あとは誤字なしで間違い(ハルヒコの足等)に気付けば最高レベルの担当だと思います
(褒めすぎですかね(笑)?)
>「黒いバースト使い」を置いて他にはいない

どうでしょうね…黒いバースト使いへの興味が黒いバーストへの興味に変わってるかもしれません(ジュナスから根でのこと伝わってそうですし)

あと、もしかしたらまだ世界への興味はあるかもしれません。
この時点で(CALL.88)で
ミスラの思惑に気付いてたかわかりませんが、これがお前の望んだ世界か?って弥勒にわざわざ確認してますし。
弥勒やミスラ?の理想(の世界)がどうでもいいだけで世界がどうなるかについて(今だと最終段階)は興味あるのかもしれません
2010.07.21 Wed 02:05 | URL | 界師
どうも
追記

ふと思いついたので

今までのグラナの気になる発言と場面

弥勒に
『出来るといいな…ちゃんとお前の望む世界が』
(字に強調する・あり)
(グラナミスラの方を見る)
地獄の炉が満たされた
いよいよ弥勒が動き出す…そしてミスラも…

『理想の世界』なんざどうだっていい発言と外の世界発言について

弥勒が創る世界(弥勒の理想の世界)になろうが
ミスラが創る世界(ミスラの理想の世界)になろうがグラナにとってはどっちでもいい(どうだっていい)

(ただ)
外の世界(未知の世界)が見たかったんだ的な考えはどうでしょうか?
2010.07.21 Wed 21:37 | URL | 界師
Re: どうも
界師さん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> あぁ…何か喉に引っ掛かってた魚の骨がとれた気分です。
> グラナの生きる理由は好奇心なんでしょうね。
> 闘いしかないのか…と物思いに耽ってたグラナが同じ第一次のウラヌスの発言(闘いしかない)により自分の中にウラヌスにはない(気付いていない)モノ(人間らしい感情)があることに気付きか…

ですねー。
なんで闘いしかないことには薄々感づいていたグラナが、
ウラヌスの「闘いしかない」発言を聞いて意味ありげな表情をしたのか、
気になっていたんですが、
そこから考えてこんな結論になりました。


> 表現する術を知らないだけで感情(+それ以外)実際にはあるんでしょうね。
> 弥勒がグリゴリ実験被験者は感情機能を著しく失う+試験管から生まれたアンタは失った自覚すらないだろうがと言ってますし。
> 何もない、空っぽ、無感情と思っている(いた)のは
> 二人が始まりからグリゴリの被験者だったのが原因なんでしょうね。
> 第2次のメンツには短いにしろちゃんとした生活?もあったでしょうし(弥勒はグリゴリ研究員の嘘(親に会える)でかなり喜んでましたからね)

でしょうねー。
グラナとウラヌスはやっぱり試験管生まれなんで
特にそれが顕著なんでしょうね。
二次のジュナスなんてもう明らかに感情丸出しですしね。
カプリコとかカプリコとかカプリコとか。


> 話それますが
> あの話で弥勒も最初は健気な子供だったんだな…と思い知らされました(弥勒は元から変わってる奴的なイメージ持ってたんでwwww)
> 単行本は小説化が目立ってましたが煽りの彼は、いかにして弥勒となったのか-といい本誌の煽りといい担当は良い煽り考えますね(※個人的にはコミックで消えるのが残念なくらいです)
> あとは誤字なしで間違い(ハルヒコの足等)に気付けば最高レベルの担当だと思います
> (褒めすぎですかね(笑)?)

弥勒は初登場で
「ドMの弟のふりをしながらFREEZEのTシャツを着こなす」
という斜め上の登場をかましましたからねw
変な奴のイメージがつくのもいたしかたないですw

PSYREN担当はいっつもいい仕事しますよね。
かっこいい煽り文もあらすじもハイレベルですし、
ジュナスが現代で登場したときも忘れてる人のために
煽りで気づかせてくれましたし。
ミスに気づかないのは、まあ、うっかりさんだったということでw


> どうでしょうね…黒いバースト使いへの興味が黒いバーストへの興味に変わってるかもしれません(ジュナスから根でのこと伝わってそうですし)
>
> あと、もしかしたらまだ世界への興味はあるかもしれません。
> この時点で(CALL.88)で
> ミスラの思惑に気付いてたかわかりませんが、これがお前の望んだ世界か?って弥勒にわざわざ確認してますし。
> 弥勒やミスラ?の理想(の世界)がどうでもいいだけで世界がどうなるかについて(今だと最終段階)は興味あるのかもしれません

グラナの口から直接、
黒いバースト使いの話題が出たのはもうだいぶ昔の話ですしね。
ただ、第一次実験体は戦闘が好きなことは間違いなさそうなので、
やっぱり「闘える相手」に興味を持つんではないかなーと。
とはいえすでに何度か歴史改変してるんで、
もはやあのころのグラナではないのかもしれませんが。

世界についても、そうですね。
記事では勢いでああ書いてしまいましたが、
弥勒に何度も確認するあたり、興味を完全に失っているってことはなさそうです。
グラナはWISEで唯一ミスラの陰謀に気がついていそうな人物なので、
ことの顛末には間違いなく関わってくるでしょうしね。
2010.07.21 Wed 21:38 | URL | psychobind
Re: どうも
およ、返信が入れ違いになってしまいました。

> 追記
>
> ふと思いついたので
>
> 今までのグラナの気になる発言と場面
>
> 弥勒に
> 『出来るといいな…ちゃんとお前の望む世界が』
> (字に強調する・あり)
> (グラナミスラの方を見る)
> 地獄の炉が満たされた
> いよいよ弥勒が動き出す…そしてミスラも…
>
> 『理想の世界』なんざどうだっていい発言と外の世界発言について
>
> 弥勒が創る世界(弥勒の理想の世界)になろうが
> ミスラが創る世界(ミスラの理想の世界)になろうがグラナにとってはどっちでもいい(どうだっていい)
>
> (ただ)
> 外の世界(未知の世界)が見たかったんだ的な考えはどうでしょうか?

ミスラの暗躍に気がついていながら弥勒にそれを伝えていないあたり、
世界を作るのは弥勒でもミスラでもどっちでもいいと思っているのは間違いないですね。

もしグラナの中にある感情が好奇心なのだとしたら、
未知の世界に興味を抱くのは至極当然の流れであり、
大いにありうる展開だと思います。
個人的にはやはり「どうだっていい」の言い回しが気になりはするんですが。

しかしあれですね。
どんな解釈だとしても、
弥勒はグラナを信頼しているのに
グラナは別に弥勒を応援しているわけじゃない
ってのはなんかちょっと悲しいというか、弥勒あわれというか。
2010.07.21 Wed 22:00 | URL | psychobind
気になってました。
こんばんわ。
昨日ちょうどグラナの言葉の意味が分からんよー、
とブログに書いたところだったので、とても助かりました☆

好奇心というのはしっくりきますね。
それに、今回の言葉がアゲハとの闘いに繋がるというのもなるほどーと思いました。

確か、グラナは前にアゲハを仲間にしたいって言ってましたよね。
でも、それはミロクの理想の世界のためで、自分のためじゃなかったと。
で、それに気付いたグラナはアゲハとの「闘い」に生きる意味を見出して・・・

いや~。なんか納得です。

グラナを見ていると確かに感情はないかもしれないけど、
好奇心とか一人旅しながら答えを探そうとするあたり、
なんか人間らしさがぷんぷんするんですよね・・・、自分で気付いてないだけで。

アゲハとの闘いでグラナに人間らしい感情が生まれてくるんですかね~。。
2010.07.22 Thu 00:26 | URL | もやもや
>実際はグラナは自分の内の「好奇心」を満たすために生きている
これは良い要約ですね。そう言えば、グラナは脱走するときこそ
「力」でグリゴリを叩き潰しましたが、16年間も人間社会に紛れてました。
これを踏まえると、生きる意味の優先順位は「好奇心」>「闘争」と
考えることもできそうです。

グラナの一連の台詞を「好奇心」と受け取ると、
カイルたち「根」に対しても、他のWISEとは違った態度を取りそうですね。

元々グラナには、天戯やジュナスのような人間への憎悪もなく、
ドルキさんやシャイナ、アッシュなどのように
人間を「旧人類」として、格下扱いする意識もない。
「黒いバースト使い」=アゲハに対しても、「殺す」のではなく
「ブチのめして『俺の』仲間にするぞ」と宣言してましたし。

となると、カイルたちに対しても「殺す」のではなく
「対話」を求めるんじゃないでしょうか。

「根」も一つの社会であり、グラナの言う「外の世界」に
十分当てはまりそうです。
隕石衝突から10年、地下で生き延び、WISEとの戦力差を理解しながら
首都にまで攻めてくる「根」。
そんなカイルたちの「動機」や「内面」に、グラナが興味を持てば
場合によっては、「根」に味方しそうな気もします。
2010.07.22 Thu 00:29 | URL | plto
Re: 気になってました。
もやもやさん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> 昨日ちょうどグラナの言葉の意味が分からんよー、
> とブログに書いたところだったので、とても助かりました☆

あざーすm(_ _)m


> 好奇心というのはしっくりきますね。
> それに、今回の言葉がアゲハとの闘いに繋がるというのもなるほどーと思いました。
>
> 確か、グラナは前にアゲハを仲間にしたいって言ってましたよね。
> でも、それはミロクの理想の世界のためで、自分のためじゃなかったと。
> で、それに気付いたグラナはアゲハとの「闘い」に生きる意味を見出して・・・

おお、確かに仲間にするって言ってましたね。
そこまでは実は覚えてなかったりしてましたw
自分の本心に気づいたグラナが今後どう動くかが
大変気になるところですね。


> グラナを見ていると確かに感情はないかもしれないけど、
> 好奇心とか一人旅しながら答えを探そうとするあたり、
> なんか人間らしさがぷんぷんするんですよね・・・、自分で気付いてないだけで。
>
> アゲハとの闘いでグラナに人間らしい感情が生まれてくるんですかね~。。

内には感情はあるけど、外への放出の仕方がわからないんでしょうねー。
自分探しの旅なんて一番人間くさい行動なのに。
アゲハがグラナに光明を与える存在になってくれるといいんですが、
なにぶんダークサイド落ちフラグびんびんな主人公なんで、
逆にグラナの当初の予定通りWISEに取り込まれてしまったりするかも・・・


pltoさん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> これは良い要約ですね。そう言えば、グラナは脱走するときこそ
> 「力」でグリゴリを叩き潰しましたが、16年間も人間社会に紛れてました。
> これを踏まえると、生きる意味の優先順位は「好奇心」>「闘争」と
> 考えることもできそうです。

あざまっすm(_ _)m
なるほどそういえば、グラナはとんでもない力を持っていながら、
第二次の連中とは違って
無闇にそれを振るっていたような感じではなかったですね。
闘争よりも好奇心のが大きな割合を占めているってのは
ありそうですね。


> グラナの一連の台詞を「好奇心」と受け取ると、
> カイルたち「根」に対しても、他のWISEとは違った態度を取りそうですね。
>
> 元々グラナには、天戯やジュナスのような人間への憎悪もなく、
> ドルキさんやシャイナ、アッシュなどのように
> 人間を「旧人類」として、格下扱いする意識もない。
> 「黒いバースト使い」=アゲハに対しても、「殺す」のではなく
> 「ブチのめして『俺の』仲間にするぞ」と宣言してましたし。
>
> となると、カイルたちに対しても「殺す」のではなく
> 「対話」を求めるんじゃないでしょうか。
>
> 「根」も一つの社会であり、グラナの言う「外の世界」に
> 十分当てはまりそうです。
> 隕石衝突から10年、地下で生き延び、WISEとの戦力差を理解しながら
> 首都にまで攻めてくる「根」。
> そんなカイルたちの「動機」や「内面」に、グラナが興味を持てば
> 場合によっては、「根」に味方しそうな気もします。

おお、これは面白い展開ですね。
自分は弥勒を見限る形でグラナがWISEを離脱するのかと思ってましたが、
黒いバースト使いを含めた根の連中に興味を持てば
それがグラナ離反の大きな動機になりそうです。

しかしこうしてみると、
グラナって意外と穏健派ですねWISEの中では。


2010.07.22 Thu 19:35 | URL | psychobind
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