日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

週刊少年ジャンプ2010年43号の感想と予想の前編 | main | 最近のジャンプの新連載打ち切りについて
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賢い犬リリエンタール年表
リリエンタールを全巻一気読みしたついでに
年表作ってみましたのよ。
あとついでに読み返して気になったところとか。


しかし時間軸とか年表とか作るの好きねえ自分。

以下、年表図。
左の列はいつ起きたかほぼ確定している出来事。
右側の矢印付のは
いつ起きたか明確ではないもの。
矢印が示す範囲内でのどこか、で起きたであろう事柄です。


rili_history_small.png




上から順番に。

シュバインさんがキャリア12年だというのはキャラ紹介コメントより。

リリエンタールは本編で4歳。物語は8月。
つまり、2009年の誕生日(11月)がくればリリエンタールは5歳になる。
よってからに、RDシリーズが分離・封印されたのは
4年前ではなく5年前なのです。

3年前に日野家が日本に帰ってきて、
あと016が起業したのも3年前。

龍之介は19歳。2009年の誕生日で20歳。
しかし彼が組織入りしたのは大学の先輩からスカウトされたから。
大学1年生の時(18~19歳)にスカウトされ、
組織入りして1年後(19~20歳)が本編、という計算になる。

で、
本編はそもそも2009年なのかというと、
エピローグでのてつこの卒業証書に
「平成二十二年」と書いてあるので間違いないでしょう。
3月の卒業式が平成22年(2010年)ならば
その半年前である本編は2009年というわけです。

リリエンタールが日野家にやってきたのは
ジャンプのおまけカレンダーから8月2日で確定。
かわいそうな黒ふくまでの話はすべて1日毎の話であり、
かつ宇宙ねこの誕生日が8月6日であることからも
8月6日までの話はこれで確定。

おばけのあしおと編は8月7日である確証はなく、
最長で8月11日まで日程をずらすことは可能。
けども、もし11日だったとすると
・おばけのあしおと編が終わるまでねこはきゅうりを食えないので、
 アキラはねこに6日間も食糧を与えなかったことに。
・8月6日に隠し撮りを終えたはずのボンボン組は
 6日間もシュバインにそれを報告していないことになる。

と、不可思議な点がいろいろ出てくるので、
おばけのあしおと編はできるだけ早いほうがいい。
ということで8月7日。
以降の話はおそらく1日毎に起こっているので、
10日までは日程は埋まる。

まじん編は土曜日の出来事。
2009年のカレンダーからして、
もっとも近い土曜日は8月15日であるがゆえ、
まじん編は15日。
以降はやはり1日毎の話なので
18日まで確定。

最終章は、18日から
そんなに経ってはいないはずだけど、
明確に19日だという情報もないのでとりあえず?で。
カナリーナがごむぞうの修繕に何日もかけるとは思えないので
8月19日か20日くらいだと思いますが。

半年と少したった後、エピローグの卒業式。
卒業証書をなんとか読み取ると、
3月の11日っぽい?


次は、
いつ起きたのか不明な事柄について。

シュバインが管理官に就任して以来、
彼と首領は顔を合わせていない。
そしてシュバインは首領が若返った(RD-0を手に入れた)のを知らなかった。

つまり首領がRD-0を手に入れたのはシュバインが管理官になった後で、
かつもちろんRD-0が封印された後。
首領は「ここ数年で若返った」と言っているから、
少なくとも3年前くらいまでには入手完了していただろうと。

あと、少なくとも龍之介が組織入りするまでには
シュバインは日本支部に移ってきているはず。
エリート組の名付け親がシュバインなので。

紳士組はヨーロッパ支部でシュバインと同僚であり、
かつシュバインが日本に行った後で
ヨーロッパ支部の任務を終わらせた。
図の矢印は長いですがシュバインの日本行後、という条件がつきます。

日野博士がリリエンタールを連れ出したのは、
どんなに早くても日本に帰ってきた後のことでしょう。

兄と016は入れ違いで大学を卒業。
かつ016は卒業後すぐに起業しているのでこんな位置に。


さて、この図を見ているといろいろ妄想が掻き立てられます。

016さまは卒業後に兄の行方を探し出そうとしましたが、
日野博士のスパイ対策により阻まれました。
このときの説明によると、スパイ組織の活動が活発になったのは
016さまの卒業の時期と重なっていて、
かつその時期ってのは日野家が帰国した時期とも重なるわけです。

日野博士はこの「3年前」あたりからリリエンタールと本格的に関わり始め、
それでいろいろ敵対組織が増えていったんじゃないでしょうか。
そんで子供たちを日本の自宅に置いてきたと。

あと別記事でも何度か書いてますが、
シュバインさんの日本行きが管理官就任と同時であるなら、
紳士組がヨーロッパ支部の任務を終わらせた時期と
首領がRD-0を手に入れた時期を重ねることができます。
紳士組が終わらせた任務こそがRD-0の封印解除だったのではと。

あとあと、てつこも兄も、
新しい弟、ができたことに何の疑問も抱いてないから、
日野両親がいなくなってから数年は経過してるはずで、
それこそてつこがひきこもってからすぐくらいに
海外に行ってしまったのではなかろうかと。

で、日野両親がなぜ日本に帰ってきたかといえば、
子供たちを家に預ける、ということの他に、
リリエンタールがいた研究所って、実は日本にあったのではと。

研究所の時点でリリエンタールはすでに日本語を喋れていたので、
研究所の所員の公用語が日本語、
つまり研究所は日本にあったんじゃないかと。
日本の研究所からリリエンタールを連れて逃走。
しかし国内にいてはすぐ捕まるので国外逃亡。
とか。


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テーマ:賢い犬リリエンタール - ジャンル:アニメ・コミック

| リリエンタール考察 | 19:24 | トラックバック:0コメント:2
コメント
リリエンタールの年表
これは思いつきませんでした

私は、『リリエンタール』は、少しずつ時が進み、てつ子の中学卒業までの物語にするつもりだったと思っていました
理由は3つあります。
①てつ子が小学校卒業式に参加できなかった
ウィルバーが上手くフォローしましたが、少し物足りない気がします。そこて、最終回間近に「中学の卒業式」に参加する。そこでより大きな感動とてつ子の成長を描くつもりだったのではないかと思いました

②てつ子の年齢が、ジャンプ主要読者層(中高生)と合わない
今の連載陣で言うと、主人公が高中生(相当)でないのはOP・こち亀など6作品だけです(多分)。
なので、主人公たちの年齢を低くし、主人公たちを成長させつつ、長く親しんでもらうつもりだったと思っていました

③「てつ子の卒業式の話は、どこかで描きたいと思っていた話なので、4巻に入れられてラッキーだったと思います」(4巻あとがき)
卒業式は元々最終回ではなかったが、仮に最終回にした、とも読める内容です。真の最終回は別にあったのではないでしょうか?

と考えていましたが、年表を拝見させていただき、考えが揺らぎました(⇦おい)。6ヶ月間のエピソードを1日1話のペースでやると、約6年かかると思います。その間に、てつ子が卒業式に参加できるようになるエピソードが入る予定だったのかもしれませんね

それにしても、打ち切りなのに、打ち切りを感じさせない話のまとめ方は凄いと思います。ストーリーの構成力でいうと、尾田先生に肩を並べるのではないでしょうか?

次の連載が楽しみですね
2013.01.09 Wed 01:06 | URL |
Re: タイトルなし
コメントありがとうございますm(_ _)m


> リリエンタールの年表
> これは思いつきませんでした

ありがとうございますm(_ _)m
いろいろ書いたり作ったりするほどに好きでしたこの作品。


> 私は、『リリエンタール』は、少しずつ時が進み、てつ子の中学卒業までの物語にするつもりだったと思っていました
> 理由は3つあります。
> ①てつ子が小学校卒業式に参加できなかった
> ウィルバーが上手くフォローしましたが、少し物足りない気がします。そこて、最終回間近に「中学の卒業式」に参加する。そこでより大きな感動とてつ子の成長を描くつもりだったのではないかと思いました
>
> ②てつ子の年齢が、ジャンプ主要読者層(中高生)と合わない
> 今の連載陣で言うと、主人公が高中生(相当)でないのはOP・こち亀など6作品だけです(多分)。
> なので、主人公たちの年齢を低くし、主人公たちを成長させつつ、長く親しんでもらうつもりだったと思っていました
>
> ③「てつ子の卒業式の話は、どこかで描きたいと思っていた話なので、4巻に入れられてラッキーだったと思います」(4巻あとがき)
> 卒業式は元々最終回ではなかったが、仮に最終回にした、とも読める内容です。真の最終回は別にあったのではないでしょうか?
>
> と考えていましたが、年表を拝見させていただき、考えが揺らぎました(⇦おい)。6ヶ月間のエピソードを1日1話のペースでやると、約6年かかると思います。その間に、てつ子が卒業式に参加できるようになるエピソードが入る予定だったのかもしれませんね

少なくとも、③より
数年間のスパンで日野一家とお隣さんたちが成長していく話に
するつもりだったのでしょうねー。

てつこのトラウマ克服はリリエンタールという作品の
中核の一つですから、
それを克服して卒業式に行って・・・
という流れが当初のメイン筋だったのかもですね。


> それにしても、打ち切りなのに、打ち切りを感じさせない話のまとめ方は凄いと思います。ストーリーの構成力でいうと、尾田先生に肩を並べるのではないでしょうか?
>
> 次の連載が楽しみですね

いやあ、マジでこれは素晴らしいですよね。
4巻での伏線回収具合とか全員集合具合とか、
はじめっから考えていたんじゃないかって思わせるくらい綺麗でした。

実力派エリートでもいいですし
それ以外のでもいいのでぜひ次の連載で頑張っていただきたいです。
2013.01.10 Thu 22:30 | URL | psychobind
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