日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

フラジールの語られていない隠し設定を考える | main | PSYRENの時間軸設定について
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FRAGILE~さよなら月の廃墟~ 感想
FRAGILE~さよなら月の廃墟~を先日ようやっとクリア。
感想でも書いてみよう。

結論から言うと、非常に面白かった。
廃墟、仲間とのやり取り、ショートストーリーなど
あらゆる要素が自分のツボだったので、
不満はないわけではないがそれを補って余りあるほど楽しかった。

まずメインとなる廃墟とその探索。
自分は廃墟好きなので、とにかくマップを見て回るだけでおもしろい。
ダンジョンを進んだ結果、そこにアイテムも敵も何もなくても、
壊れて開かない扉、倒れた消火器、散乱した書類などがあるだけで、
そこに人がいた痕跡が感じられて感慨深くなれる。
まあこんな楽しみ方ができるのは廃墟好きだけかもしれないが。

あと仲間達の話やショートストーリー。
世界観が世界観だけに、死や別れをテーマにした
切ない・悲しいものばかり。
普通のRPGでも1つや2つは切ないエピソードが入っているだろうが、
ゲーム中のほぼ全部がそんなエピソードで固められているのは、
従来型RPGに慣れた身としては新鮮だったし面白かった。

そして恐らくこのゲームの最大のポイントは
「想像力をはたらかせるゲーム」というところ。
プロデューサーのインタビューでも語られているとおり、
フラジールは意図的にストーリーの詳細を語っていない部分がある。
またストーリー以外にも、キャラクターの設定などが
ゲーム中で明らかにされないこともある。
しかし、それらについてはゲーム中で「断片的な」情報のみが提示される。
プレイヤーはそれらの情報から推測し、補完することで
ゲームをより楽しむことができる。
言うなれば推理小説などで犯人やその動機を推理するのと
同様の楽しみ方といえるかもしれない。
他のゲームで例えるならサガフロンティア2みたいなものかな。
主に断片的な情報のみを提示して、
あとの部分は想像にお任せしますというところが特に。

(ちなみにこの「断片的な情報」と廃墟探索の部分は繋がっていて、
情報は必ずプレイヤーに提示されるわけではなく、
廃墟を探索して自分で見つけなければならない。
だから人によっては情報が足りず、
ストーリーが理解できないということもあるはず。)


結局、このフラジールというゲームは、
楽しいと思えるポイントが極端なので、
はまる人には大ウケするが万人向けではないと思う。
上でも述べたけど、サガフロンティア2が好きな人は
楽しめるかもしれない。

ていうかこのゲーム、
雰囲気、武器が壊れるシステム、仲間との別離、
「プレイヤーの想像にお任せします」の点、
そして発売直後のネット上での評判にいたるまで、
いろんなところがサガフロ2にそっくりだ。
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テーマ:Wii(ウィー)総合 - ジャンル:ゲーム

| ゲーム関係 | 15:51 | トラックバック:0コメント:0
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