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覇気の効果について
いまだ謎の多い覇気についてつらつらと。

覇気には相手を気絶させたり
武器の破壊力を向上させたりといった効果が
あることが判明しているが、
それ以外にもいろいろと覇気の効果っぽいものが
作品中に散見されるので
それらについて考えてみる。


・能力者の防御効果無視
ルフィに打撃が通じたり、
黄猿を蹴ったり斬ったりできるのは
やはり覇気の効果によるものと思われる。

が、これは「能力の無効化」、すなわち海楼石やヤミヤミの実の能力、
とはたぶん異なるものだと思う。
なぜなら、サンダーソニアの覇気を帯びた尻尾に
巻きつかれた時のルフィは別に力は抜けておらず、
足を伸ばすこともできた、
つまり(少なくとも足部分の)能力は封印されていなかった。

そもそも、もし覇気に悪魔の実の能力を打ち消す効果があるのなら、
サンダーソニアとマリーゴールドは
"悪魔の実の能力"と"覇気"を併用することはできなかったはず。
自分自身の能力だって打ち消されてしまうのだから。

さらに、ルフィがソニア&マリー戦で覇気を放ったにもかかわらず、
ソニア&マリーの変身は解除されず、
ハンコックに石化させられたマーガレットの石化も解けなかった。

これらのことから考えるに、
覇気にもしも能力無効化の作用があるのなら、
-放出するのではなく、物体に覇気を纏わせて
 直接触れなければ効果はない。
-海楼石やヤミヤミのように触れるだけで体全体に効果があるのではなく、
 触れた体の部位だけに効果がある。
-ただし自分の覇気は自分の能力には影響を及ぼさない。
-能力によって引き起こされた結果(石化など)は無効化できない。
というかなり厳しい条件があることになる。

なので自分は、覇気が能力者の防御効果を無視できるのは、
その能力を無効化しているのではなく、
ただ単に覇気を纏った攻撃が「物理攻撃」ではないからだと思う。

ゴムゴムの能力は物理的打撃を無効化し、
自然系能力者は物理攻撃を全て無効化する。
しかし覇気を纏った攻撃はもはや物理攻撃ではないので
それらの防御効果が働かない、ということではないか。
ゴムゴムに衝撃貝が通じるのと似たような感じ。

現在もルフィがマゼランの毒を全身に受けてしまったが、
これを覇気で解毒するみたいなことはできないんではないかな。


・熱への耐性
これは完全に予想というか妄想だが、
覇気は種類によっては熱への耐性ができるのではあるまいか。

というのも、マリーゴールドは戦闘中に
自分に火をつけたが、その火で熱がっている様子は全くなかった。
一方でサンダーソニアはマリーの火でダメージを受けていた。
つまり、マリーの覇気には熱への耐性があり、
ソニアの覇気にはそのような性質はないのではないか。

で、熱への耐性で思い出されるのがサンジの悪魔風脚。
あれも鉄塊を破るほどの高熱を発しているにも関わらず、
サンジ本人にはダメージがない。使用回数制限はあるみたいだが。

なので、サンジは無意識のうちに覇気を使用して
熱による自分の脚へのダメージを防いでいるのではないか。

あと、覇気とは全く関係ないが、悪魔風脚に関連して、
ゼフの異名「赫足」の赫という漢字は、
1. 赤い。
2. 光輝く。
3. 明らかな。
4. 怒る。
        [Wiktionaryより]
という意味がある。

クリークはゼフの異名の由来を「返り血で赤く染まった足」
と言っていたが、本当のところは
「悪魔風脚で赤く光輝いた足」が由来なんじゃなかろうか。

だとすると、
バラティエ編からすでに悪魔風脚の構想はあったことになり、
サンジが初めて悪魔風脚を繰り出したのは
「怒り」でヒートアップした時で、上の4番とも関わっている。

改めて凄いと思うと同時に、尾田先生はどこまで
ワンピースの世界設定を考えているのだろうかと驚愕する。


・動きの先読み
これは覇気の特性であることはわかっているのだが、
どうも空島連中の"心綱"と同じ能力であるっぽい。
というか、サンダーソニアがルフィの蹴りを読んでみせた所と、
サトリがルフィ一行に心綱を初披露した所が酷似しているので、

覇気による先読み=心綱

と断言してしまってもいいと思う。

で、その心綱だが、ガンフォールいわく、
「人が生きているだけで体から発している"声"を聞く能力」
だという。
心綱はゴムゴムのボーで無効化できることから、
"声"は人の脳から発されている何かであることは間違いない。

個人的には、"声"の正体は、
ゾロがダズとの戦いで知った"呼吸"と同じものではないかな、と思う。
脳の"呼吸"を知ることで、その人物の次の行動が読めるのではないか。

上で述べたことの根拠、と言うには薄弱だが、
-ゾロは"呼吸"を知って、石がどこに落ちてくるかを先読みしたり
 刀が落ちている場所を特定したりといった、
 心綱のようなことが可能になった。
-ゾロは"呼吸"を知る境地には集中力が必要だと言い、
 心綱は心を乱すと使用不能になる、という共通点。

まあ、心綱は生物、"呼吸"は無生物に対するものという違いはあるが。

覇気で自身の"聞く力"を強化することで心綱が可能になり、
ゾロは瀕死の重傷の中で無意識に覇気を使用してその境地に達した、
ということなのではなかろうか。



制御できない覇気=気迫、とのことなので、
覇気とはつまり精神的な力を体外に放出するものっぽい。
つまり
"怒り"の覇気=熱への耐性
"冷静"の覇気=動きの先読み
じゃないのかな。

まあ妄想に近いので自信はありません。
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テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック

| ONE PIECE考察 | 11:11 | トラックバック:0コメント:0
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