日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

週刊少年ジャンプ2012年52号の感想と予想その1 | main | 週刊少年ジャンプ2012年51号の感想と予想その2
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | --:-- |
ONE PIECEと宇宙人と古代について
今年もあと1ヶ月ですね。
今年はなんやかんやであんまり考察記事書かなかったなあ。

ちょっとした事情もありましてね。


それはともかくいつものとおり
妄想全開なのでその点覚悟の上でどーぞ。

タイトルがすでに雑多ですが、
ONE PIECE世界での宇宙人について、
そこから派生して古代の時代についての話ですね。







ドラゴンボールでラディッツが出てきた時のように、
ONE PIECEに「宇宙人」が出てきたらみなさんどう感じるでしょう?

海洋冒険だったのに宇宙の勢力とか世界観が壊れる、出てきてほしくない、
という意見の方も大勢いらっしゃるかと思います。
自分もそれに近い考えでした。

「でした」と過去形なのは、
よーく考えてみたら、もう宇宙人出てきとるやん。
と思い至ったからでありまして。



ONE PIECEの「宇宙人」といえば、次の3つが考えられるでしょう。

・月の人
・宇宙海賊
・天竜人

月の人と宇宙海賊は説明不要と思いますが、
天竜人については、
「服装が宇宙服に似ている」と、予てより感想サイト等で指摘されていました。
だから天竜人は月から来たんじゃないかとかいろいろ予想されています。





【宇宙海賊の謎】

上記3種の中でも一番、宇宙人らしいのが
やっぱ宇宙海賊ですよね。

とはいえ、彼奴らは本当は宇宙人などではなく、
スペーシー中尉のように誰かが作成したロボットであったりとか、
青い星のどこかに住む「ああいう種族」が月にやってきただけとか、
そんな可能性も考えられます。

で、この宇宙海賊について、気になる点が2つあります。

まずは彼らの乗ってきた宇宙船。
マクシムのようなプロペラ船ではなく、
ロケットのようなエンジン・ノズルを搭載した本格的な宇宙船だということです。

青い星と月とは
プロペラ船や風船で行き来できるため、
月は正確には宇宙空間ではなく、空気のある場所に存在しているのだと考えられます。

しかし宇宙海賊はプロペラ等の空気がなければ使えない船ではなく、
本格的な宇宙船を使って月にやってきていました。
つまり、宇宙海賊はプロペラ船の使えない
本当の宇宙空間を越えてやってきたのではないか、
と考えられるわけです。

次に、彼らの発掘機械に書いてある「文字らしきもの」です。
下図の黄丸で囲んだところ。


IMGP0841.jpg
(ONE PIECE GREEN 237Pより引用)

形状に統一性・規則性がないので、模様ではないでしょう。
となると、これは「機械に書かれた文字」ではないかと考えられます。
しかし、この文字らしきものは
青い星で使われている日本語でも英語でもないですし、
ポーネグリフに使われている文字とも違います。

ってことは、宇宙海賊たちの使う機械、
ひいては宇宙船を作り上げたのは、
現在の青い星の文明でも、月の文明でも、
まして古代文明でもない、「まったく別の文明」であろうと。


まとめると、
青い星ではない「別の惑星」で生まれた文明により作られた宇宙船でもって、
宇宙空間を越えてやってきた「宇宙人」が宇宙海賊なのではないかと、
考えるわけです。





【宇宙海賊と月の人】

ただ、宇宙海賊が本物の宇宙人だとすると、
不可思議な点が1つあるのです。

以前、自分は、
宇宙海賊は月の出身じゃないかと予想したことがあります。
その根拠は、
「別の惑星からやってきた輩が、月の地下都市のことを知ってるはずがない」
というもの。

もしも宇宙海賊が本当に宇宙人だったとするなれば、
どうやって月の地下にあるビルカのことを知ったのか?

宇宙海賊たちは発掘用途の重機を持ってきていましたから、
ハナっから彼奴らは「発掘するつもりで」月に来たんです。
月に来て偶然、地下都市に気がついた、というわけではないはず。

事前にビルカについての知識を得る方法は、「月の人から聞く」しかないでしょう。
ビルカを掘り当てずに壁画を読むことはできんわけだし、
ビルカの情報を得るにはビルカの事を知っている人物から聞き出すしかないわけで。

ただし、現在のスカイピア人やシャンディアは月のことなんてすっかり忘れてしまっているので、
聞くとしても昔の、
それこそ月にいた時代か青い星に降りてすぐくらいの時期に、
月の人に聞かないと不可能。

ありえるとすれば、
「ビルカがまだ月にあったころに、宇宙海賊(の先祖)が月に来たことがある」
でしょうね。

エネルの扉絵連載では、ビルカや月の人は
「太古に生きた月の人」
「古代都市」
と言われていました。

つまりビルカが月にあったのは
現代からみて古代や太古と呼ばれるほどの昔というわけです。

まだ月にビルカが存在した頃、
月の人は宇宙人と接触したことがあり、
だからその宇宙人の子孫である宇宙海賊たちはビルカの存在を知っており、
月にその遺跡を発掘しにやってきた、んじゃないかと。

宇宙海賊が月の出身ではなく本物の宇宙人だったなら、
そうでなければビルカを知っていたことの説明がつかない。






【古代の時代】

だとするなれば、
ONE PIECEの世界、青い星には、
太古の時代に「宇宙人」が接触してきていた可能性があり。

では、太古・古代と呼ばれる時代に、
世界には何が起きていたか?

まずは、前述のように
月の人が月で生活していた⇒青い星に降りてきた、
のが古代の出来事として月の壁画に残されています。

他にはやはり、名前から判断できる「古代兵器」。
こんな呼ばれ方をされるくらいですから、
古代兵器が作られたのは古代の時代なのでしょうと。

さらに「動物系 古代種」 = 「恐竜」もそうですね。
ONE PIECE世界で恐竜が生存していたのが
古代と呼ばれる時代ではなかろうかと。

この恐竜について、
もすこし突っ込んで考えてみると少し面白いことがわかります。

リトルガーデンのビビのセリフより、
恐竜が世界に生存していたのは「数万年前」ということです。
古代・太古と呼ばれる時代も
数万年レベルでの昔じゃないかと推測できます。

同じくリトルガーデンより、
恐竜がこの島にのみ生き残っているのは、
簡単に言えば
「グランドラインの環境のせいで進化に取り残されたから」
らしいです。

それ即ち、
「恐竜が生きていた時代からグランドラインは存在した」
ってことになりますよね。
でなきゃ、グランドラインのせいで生き残った、なんてことは起こりえませんから。

「空白の100年の間にグランドラインやレッドラインが誕生した」
という予想は数多くなされていますが、
リトルガーデンでの恐竜についての説明が正しいのであれば、
グランドラインは空白の100年の間にできたものではないはずです。
800年前よりもさらに昔、
数万年は昔の時代からすでに世界に存在していたことになります。


まとめると、太古・古代と呼ばれる数万年前の時代には
・月の人が月のビルカから青い星に移住してきた
・恐竜がまだ生存していた
・古代兵器が作成された
・(数万年よりさらに前?)グランドラインが誕生した

ということが起きていたのではないかと。

一口に古代と言ってもその範囲は幅広いですから、
これらは別に同時期に起こったとは限りませんし、
互いに何の関係もない事件なのかもしれません。

が、
もしも本当にこの時期に宇宙人と月の人との接触があったと仮定するなれば、
「宇宙人の文明」が
グランドラインや古代兵器の誕生に関わっていたとも考えられそうなわけでして。





【天竜人と宇宙人】

そして、もしも過去の歴史のどこかで宇宙人との接触があったのだとした場合、
怪しくなるのが「天竜人」です。

最初に書いたように、
天竜人の衣装は宇宙服に似ていると以前から言われていました。

では、天竜人は月からやってきたのか?
というと、たぶん違うと思います。

仮に、仮に天竜人の服が宇宙服モチーフもしくは宇宙服そのものだったとして、
月から青い星にやってくるのに宇宙服なんて必要ないからです。
先述の通り、月には空気がありますし、
月の壁画を見ても宇宙服のようなものは描かれていません。

月で生活するのにも青い星へ渡るのにも宇宙服は必要ないわけで。
だから、天竜人が宇宙服を着ているのだとしたら、
彼らは「月の人」の子孫ではなくて、
「本当に宇宙服が必要なところからやってきた者達」の子孫だと考えたほうがいいのではないかと。

で、最近思うのです。
天竜人って「宇宙人の子孫」なんじゃねーのぅ? と。
あるいは、宇宙海賊は人間とは似ても似つかぬ姿をしているので、
宇宙人の子孫とまではいかなくても、
宇宙人と友好的でその技術を譲渡された人間たちの子孫、とか。

あくまでもこれは、
天竜人の衣装が宇宙服と関係がある、という仮定の元での話ですが。





【古代兵器の使い道】

じゃあ、宇宙人が来ていたとして、
そいつらはいったい何の目的でやってきたのか?
当時の月の人や青海人との間に何があったのか?

ヒントになりそうなのは、
古代兵器プルトンの存在です。

プルトンは遠い昔にウォーターセブンで作られた戦艦のことですが、
当時の造船技師たちは
暴走時の保険として設計図を残すほどに、その威力を危惧していました。

そんなに危険なものなら最初から作らなければ良かったのに。
作ったとしても、
わざわざ設計図を残して抵抗勢力を生み出すなんて回りくどいことはせず、
さっさと作ったプルトンを破壊してしまえばよかったのに。
でも、当時の技師たちはそれをしなかった。
なぜか?

そりゃー当然、プルトンがその時代に必要だったからでしょう。

プルトンとは兵器。
つまり戦争のために生み出されたもののはずです。
その兵器が、それも島を1つ吹き飛ばすほどの強力なものが必要になるということは、
当時の世界には
何か強大な「敵」が存在していたことを示しています。

古代兵器が誕生したのが「古代」。
月の人が青い星に移住してきたのも「古代」。
宇宙人が接触してきたのもまた「古代」だとするなれば、
単純に考えて、
宇宙人およびそれに与する者と、青い星・月の人との間で
古代兵器を用いた戦争があった、
とするのが最もスムーズかと。

宇宙人は古代兵器によって撃退され、
その子孫である宇宙海賊たちは
再度青い星に降り立つことはせず、
まず古代兵器の秘密を探ろうとして月の地下都市を探していた、
とすれば矛盾なく繋がります。

天竜人は宇宙人側の勢力ではないか、と上で書きましたが、
世界政府が恐れているのは、
実は自分達こそが侵略者であるという事実が
白日の下に晒されることなのではないかなと思ったりしなかったり。
空白の100年で何があったか、はともかく。

そして、
その大きな戦争の影響・後遺症により、
世界は4つに分断された、
つまりグランドラインが誕生したのもそのときなのではないのかなと。





【妄想まとめ】

まとめ。


・作中で「古代」「太古」と呼ばれているものたちから推測するに、
 古代=数万年前の時代、であり、
 月の人が移住してきたのも古代兵器が作られたのもこの時代。
 グランドラインはこの時代にはすでに世界に存在していた。

・宇宙海賊の描写から推測するに、
 彼らの祖先はかつて、青い星や月と接触していた可能性がある。
 だとすれば、宇宙服っぽいものを着ている天竜人と関係がありそうなのは
 月の人よりはこの宇宙人たちの方である。

・古代兵器プルトンは古代において発生した戦争のために
 作られたはずであり、その相手として考えられそうなのは
 宇宙人ならびにそれに与する勢力。

・グランドラインが誕生したのはその戦争の影響ではないか。
 

最初に言った通り
妄想色の覇気が強すぎる記事なのでまあ穴はボコボコだと思います。

でも、グランドラインが空白の100年よりも前に誕生したということと、
古代兵器が生み出されたときには大きな戦争があった、
てのはかなりあり得る話だと思うんですけどもね。

どうでしょう。





スポンサーサイト

テーマ:ONEPIECE - ジャンル:アニメ・コミック

| ONE PIECE考察 | 13:28 | トラックバック:0コメント:4
コメント
いいですね(*^_^*)
2012.11.24 Sat 14:25 | URL | 藤岡亨穂 教授
Re: タイトルなし
藤岡亨穂 教授 さん
コメントありがとうございますm(_ _)m

> いいですね(*^_^*)
ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
2012.11.28 Wed 22:15 | URL | psychobind
>天竜人は宇宙人側の勢力ではないか、と上で書きましたが、
>世界政府が恐れているのは、
>実は自分達こそが侵略者であるという事実が
>白日の下に晒されることなのではないかなと思ったりしなかったり。
>空白の100年で何があったか、はともかく。
現時点でこんな流れが妥当でしょうね。自分は賛成派です。

で、以前のリオ・ポーネグリフの記事と合わせてみると
ある王国はその真実を掴み、ポーネグリフに記した
侵略者に対する力となる古代兵器等々について。
そこで天竜人または世界政府がある王国を潰した。
ある王国は古代兵器を使わなかったか、或いは使えなかったため、
後世に「世界を見てその上で世界を変えるなら古代兵器を使え」とメッセージを残した
とこんな流れになるんでしょうか
あと、天竜人≒侵略者だったとすると
世界政府がこの世界を治めている時点で、侵略は完了しちゃってますよね。
だから今となっては「対抗」ではなく「革命」なんだと
そして世界の真実、おそらくワンピースに辿り着いた者が
「世界をひっくり返す」ことができる 的な
2012.11.29 Thu 18:15 | URL | たまご
Re: タイトルなし
たまごさん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> >天竜人は宇宙人側の勢力ではないか、と上で書きましたが、
> >世界政府が恐れているのは、
> >実は自分達こそが侵略者であるという事実が
> >白日の下に晒されることなのではないかなと思ったりしなかったり。
> >空白の100年で何があったか、はともかく。
> 現時点でこんな流れが妥当でしょうね。自分は賛成派です。
>
> で、以前のリオ・ポーネグリフの記事と合わせてみると
> ある王国はその真実を掴み、ポーネグリフに記した
> 侵略者に対する力となる古代兵器等々について。
> そこで天竜人または世界政府がある王国を潰した。
> ある王国は古代兵器を使わなかったか、或いは使えなかったため、
> 後世に「世界を見てその上で世界を変えるなら古代兵器を使え」とメッセージを残した
> とこんな流れになるんでしょうか
> あと、天竜人≒侵略者だったとすると
> 世界政府がこの世界を治めている時点で、侵略は完了しちゃってますよね。
> だから今となっては「対抗」ではなく「革命」なんだと
> そして世界の真実、おそらくワンピースに辿り着いた者が
> 「世界をひっくり返す」ことができる 的な

ありがとうございますm(_ _)m

ポーネグリフに古代兵器の情報が記されているのも、
政府が兵器の復活に消極的だったのも、
兵器の存在が政府にとってのアキレス腱だったからかもですね。

古代兵器をかつての王国が使わなかった理由としては、
やはり世界へ与える影響を考えてのことでしょうか。
それでも政府を倒したいのであれば、
と兵器の使用を後世に託したのでしょうか。

仰られるように、すでに侵略は完了していることになるんですよね。
革命軍が革命を名乗っているのも
その辺のことを実は知っているのかもですね。




2012.12.01 Sat 21:02 | URL | psychobind
コメントする














管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL
http://psychobind.blog57.fc2.com/tb.php/440-87fe166a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
| ホーム |

FC2ブログランキング

↓参加しています

FC2Blog Ranking

拍手返信ページ
プロフィール

psychobind

Author:psychobind
※ブログ・記事へのリンクは
ご自由にどぞ。

twitter

最近の記事
カテゴリ展開メニュー

  • 未分類(7)
  • ジャンプ感想(417)
  • ONE PIECE考察(56)
  • PSYREN考察(17)
  • リリエンタール考察(11)
  • 超好意的BLEACH論(4)
  • その他考察(34)
  • ゲーム関係(5)
  • ジャンプSQ19感想(3)
  • ワールドトリガー考察(4)

最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索

RSSフィード
相互リンク&巡回サイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。