日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

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少年ジャンプ人気作と打切り作の掲載順推移について
なんとか楽して記事を書けないか。

そんなことばかり考えている毎日。

そんなわけですでに調べたデータを再利用してやってみた
リサイクル記事。

ジャンプの打切り事情にお詳しい方には
そう目新しい情報はないかもしれません。



鳥山先生をはじめとして、またジャンプの新連載攻勢が始まるわけですが、
ジャンプでは2~3連続で始まる新連載がすべて生き残ることはほとんどなく、
だいたいの作品は短期で打ち切られてしまう弱肉強食の無情な世界。

しかし中にはNPGやソーマのように
新連載ながらに競争を勝ち残り上位に定着する作品も
最近はかなり見受けられるようになりまして。

で、これから始まる新連載たち、
そして今まさに戦いの真っただ中にある新連載たちが
生き残れるのかどうかを
掲載順データからちょちょいと調べられないかなと思った次第。





【人気作と打切り作の掲載順】

ウチで掲載順を調べ出してから新連載として始まった
斉木楠雄以降の作品を使って、
まずは
「掲載順上位に定着した作品」

「短期で打ち切られてしまった作品」
の掲載順に
どのような違いが表れているのかをグラフ化してみました。

以下、グラフの説明。

・上位作品平均:
 斉木楠雄、暗殺教室、食戟のソーマの3作品の掲載順を平均したもの。
 調査対象は1~18話。カラー回の順位は除く。

・打切り平均:
 戦星のバルジ、タカマガハラ、伊達先パイ、HUNGRY JOKER、キルコさんの5作品の
 掲載順を平均したもの。調査対象は1~18話。
 カラー回の順位は除く。

横軸が話数、
縦軸はその話が掲載されたときの掲載順です。
ただし巻頭やセンターカラーは順位には含めず、データ無しと扱っています。

どの作品も1話目、2話目はカラーなので、
そこは強制的に掲載順10番目としています。

で、結果。

掲載順_平均グラフ

上位陣の平均グラフが、
多少の上下動がありながらもだいたい真横に推移しているのに対して、
打切り作品の平均グラフはやはり、
右肩下がりに落ち込んでいき、底辺で下げ止まる形。

2つのグラフに差が付きはじめるのは5話目から。
とはいえこれはあくまで平均データなので、
作品毎の順位を見れば±3順位くらいの誤差はあります。

なので、決定的に差がつくのは7話目、くらいとみていいでしょう。
7話目の順位がこの緑のグラフに近い、
もっと端的に言うと「7話目が10位を下回っている」と
高確率で打切りコースに乗っていると予想できそうです。

まとめますと
 ●人気のある作品・・・・早くて5話目の順位から兆候が出始める
 △そうでもない作品・・・7話目あたりの順位から兆候が出始める
っぽいですね。

ジャンプのアンケートは7週後に反映される、
という噂がネットには流れていますが、
少なくとも掲載順については5~7週程度のラグがあるとは言えそうです。
ちなみに暗殺教室は
5話目で3位になり、あとはずっと上位に陣取っています。





【現在連載中の新連載の掲載順】

では、SOUL CATCHER(S)以降の新連載たちと、
上位に定着は出来ていないがまだ連載が続いている
クロスマネジ、エジソン、ワールドトリガーの調子はどうなのよ。
ってのを調べるために、
各作品の掲載順推移を上のグラフに重ねてみたのが以下になります。


掲載順_新連載

クロスマネジもエジソンも、
1~18話までだいたい打切り平均グラフ通りに推移しています。
今現在の掲載順を考えても次の打ち切りは免れない、でしょうか。

新連載ズも、打ち切りグラフのまんまで、
辛うじてSOUL CATCHER(S)が何とかなるか・・・? くらい。
残り2つは今後も厳しい戦いになりそうです。

唯一、ワールドトリガーだけは打切りグラフには乗らず、
面白い挙動を見せています。

連載開始後はしっかり上位作品グラフに乗っていたのが、
その後急降下して打切りグラフに肉薄、したかと思いきや
最後でまた少し盛り返して、
結局、上位作品グラフと打切りグラフの間を行ったり来たりするという。

なんとも危なっかしいですが、
アンケの取れる回とそうでない回が
一定周期で交互にやってきてる感じなんですかね。





【まとめ】

そんなわけでまとめ。

 ・人気作は早くて5話目の順位、そうでない作品は遅くて7話目の順位で判別可。

 ・現在の新連載と呼べる作品は、ソーマとトリガー以外、短期打切りペース。

ですが、銀魂やるろうに剣心のように、
短期打切りペースの掲載順から上位に返り咲いた例もあるわけですし、
諦めずに戦うことが大切ですね。
作者も読者も。


とりあえず、鳥山先生のジャコは短期集中連載だから別ですが、
クロクロクとひめドルの5~7話目の掲載順に
今から注目しておきます次第。


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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

| その他考察 | 17:03 | トラックバック:0コメント:2
コメント
銀魂の場合は、攘夷戦争のエピソードが読者を惹きつけて
人気作の仲間入りをしたというのもあると思います。
ジャンプで生き残る為には、柱となるエピソードが重要なのではないかという気もします。
それにしても、映画が好調だというのにこの掲載順というのは
ちょっとおかしいですね・・・
2013.07.23 Tue 23:35 | URL | 隆明
Re: タイトルなし
隆明さん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> 銀魂の場合は、攘夷戦争のエピソードが読者を惹きつけて
> 人気作の仲間入りをしたというのもあると思います。

銀魂は10話打切りペースだったのが、
読切2作品を収録することで単行本を早めに発売し、
その売り上げでもって打ち切りを回避したという噂があります。


> ジャンプで生き残る為には、柱となるエピソードが重要なのではないかという気もします。
> それにしても、映画が好調だというのにこの掲載順というのは
> ちょっとおかしいですね・・・

まあ、映画はあくまでも映画ですからね。
本誌の掲載順には効いてこないのでしょう。
2013.07.26 Fri 21:57 | URL | psychobind
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