日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

週刊少年ジャンプ2013年45号の感想と予想 | main | 週刊少年ジャンプ2013年44号の感想と予想その2
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少年ジャンプ擬音祭り2013
今回のターゲットは「擬音」です。

・山なし
・オチなし
・意味なし
・だからどうした

な記事なのはいつものこと。





【趣旨説明】
作品内に出てくる

擬音

の「文字数」をカウントするものです。
それを「ページ数」で割り、
最終的に「1ページあたりの擬音文字数」で比較を行います。

擬音というのは、
動作の音であったりモブや観客の声援・歓声であったり
その場の雰囲気を表す飾りであったり、
とにかくセリフ以外で
音を表現している描き文字のことを指します。

ジョジョでいうところの
「ゴゴゴ」
「メメタァ」
のことですね。


今回、「擬音」と認定するのは
・フキダシの外に描かれていること
・手書きの文字であること
であり、かつ
・上記を満たしていても、明らかに「キャラクターの発言」であるものは除外
します。


調査対象とするのは
BLEACHが連載復帰した2013年41号から43号までとします。
文字数をカウントするのはしんどいので
3週分のデータとかなり母数少ないんですがご勘弁。
ちなみに
新連載2つとジャコは調査対象から外してあります。






【結果:1ページあたりの擬音文字数】
では結果。

擬音文字数が少ないものから順に並べてランキングにしております。


gion.png


完全に
「ONE PIECE」と「その他」
な構図になってしまいました。

2位と3位を合計しても敵わない、ONE PIECEの圧倒的擬音力。
ダイの大冒険でいうところのバーン様。
シャーマンキングでいうところのハオ。

それ以外の順位に目を向けていきますと、
黒子が最下位なのは
ちょうど試合をしていない幕間の期間で調査したからなので、
試合が始まればまた変わってくることでしょう。

同じスポーツ漫画でも
ハイキューは試合なしでこの順位なんですがね
静の黒子と動のハイキューといった
演出の違いが現れた結果でしょうか。

バトル系漫画、
NARUTOやトリコは
擬音が多くなりそうなイメージなんですが、
「バキッ」とか「ズドン」とか
短めの効果音が多くなってしまうので、
文字数、という観点だとそこまで多くないんですよね。

なので文字数はソーマや斉木のような非バトル系のが強いわけですが、
そんな不利な中でも7位に食い込むBLEACHさんは流石。

暗殺教室とかワールドトリガーとかは、
「ガシャン」「ザザァ」のように
「そういう音がなっている」ことの表現にしか擬音を使わないです。
100%ではないですが。
故に擬音がまったくないコマも多く、順位も芳しくないです。

逆にソーマやひめドルとかは
何かを取りだしたときの「ジャーン」
ショックをうけたときの「ガーン」みたいな
「演出であり実際にはなっていない音」も擬音で表現するため、
擬音の数がめっぽう多くなっています。

ちなみにそれを突き詰めるとONE PIECEになるわけですが。

SOUL CATCHER(S)はまた独特で、
擬音の使用頻度そのものは多くはないんですが、
使うところではもう
コマの半分以上が擬音なんじゃないかってくらい
大量にぶち込んでくるので5位にランクインしています。
パチパチパチとかブルブルブルとかヒソヒソヒソとか。
さすが
擬音の伝道師:荒木先生に波紋法を教わっただけのことはある。







【有名な擬音カウント】
さて、こっからはまた別の調査になりますが、
ジャンプといえば
有名な擬音がありますよね。

よくネタにもされる「ドン!」
とか、
ジョジョの時代から受け継がれる「ゴゴゴ」
とか。

次に調べるのは、
これらの擬音が2013年41~43号の中で何回使われたのか?
ちうことです。
文字数ではなく使用回数を調べます。

それぞれの作品毎の使用回数を調べて
1話あたりの平均使用回数を計算します。

1ページあたりの結果にしないのは、
それをすると結果が1未満の小数になって直感的じゃなくなってしまうので。

それと
「ドン!」には
「ドドン!」「どーん」「バーン」、
「ゴゴゴ」には
「ドドド」「オオオ」「ドオオ」「ズオオ」
のような変化形・活用形も含まれます。

また、実際に
「ドン」「ゴゴゴ」
という音が発生していることを示している場合にはカウントしません。






【結果:「ドン」「ゴゴゴ」数】
で、結果はこちら。

横軸に「ドン」
縦軸に「ゴゴゴ」
の仕様回数をあてて2次元グラフにプロットしています。

ここに名前がない作品は、
ドンもゴゴゴも1回も使わなかった作品です。

dongogogo.png

予想通り、「ドン!」界の首領ことONE PIECEさん
「ドン!」の数ではぶっちぎり。
3ページに1回は「ドン!」が出てくる計算になりますね。

ただ、そんなに他作品に普及しているわけではなく、
「ドン!」演出を多く取り入れているのは
ソーマとひめドルくらいのものですね。

猫も杓子もドンドンやってるわけではないと。
特にBLEACHやトリコが(3話分しか調べていないとはいえ)
ドン使いではないのは意外なような、そういえばそうだったような。


一方のゴゴゴ、
かのBLEACHさんすら抑えてトップだったのは以外にもクロクロク。
ジョジョやBLEACHみたいにデカデカと描くのではなく
コマ内に小っちゃく描くことが多いのでそんな目立たないんですけどもね。

また、このグラフの右上がぽっかり空いていることからもわかるように、
ドンとゴゴゴはあまり併用されないみたいです。
41~43号に限ったことではありますが。

ドンしてる作品はあんまりゴゴゴしないし、
ゴゴゴしてる作品はあんまりドンしないと。






というわけで結論らしい結論もない
誰得調査でした。

ざっと読んだ感じだと
今回調べなかった新連載のHACHIは
なかなかのゴゴゴ使いのようですね。



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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

| その他考察 | 17:45 | トラックバック:0コメント:2
コメント
擬音と言えば、ジョジョの代名詞だとばかり思っていたのですが、それはワンピースやブリーチにも受け継がれているようですね。
現在連載されているジョジョリオンも第四部と同じ舞台ですから、成長した岸辺露伴先生の再登場もあるかもしれません。
2013.10.06 Sun 20:43 | URL | 隆明
Re: タイトルなし
隆明さん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> 擬音と言えば、ジョジョの代名詞だとばかり思っていたのですが、それはワンピースやブリーチにも受け継がれているようですね。
> 現在連載されているジョジョリオンも第四部と同じ舞台ですから、成長した岸辺露伴先生の再登場もあるかもしれません。

昔はジョジョ、今はONE PIECEが代表格といったところですね。
ある意味ではSOUL CATCHER(S)も受け継いでいると言えますがw


2013.10.13 Sun 19:17 | URL | psychobind
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