日本人に生まれながら漫画やゲームを楽しまないのはアメリカ人に生まれながらハリウッド映画を楽しまなかったりスペイン人に生まれながら闘牛を楽しまないのと同じだと思うブログ。

週刊少年ジャンプ2013年47号の感想と予想その1 | main | 週刊少年ジャンプ2013年46号の感想と予想
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少年ジャンプNEXT! 2013AUTUMNの感想
少し遅れましたが。
全体的にさらっと流します。





◆ポチクロ

【松本先生】
チームIWASHIROは
相変わらず田村先生が一人で気を吐いている状態。

水野先生はジャイロゼッター描いてるけど
田畠先生は連載終わったばっかだし、
肝心の岩代先生は変わらず音沙汰なしなので、
松本先生にはここらで連載勝ち取ってもらいたいですな。


【内容】
松本先生はねこわっぱでやってたように
人外コメディが合ってる気がします。

話の流れ自体はオーソドックスでしたけど、
随所に仕込んだネタとキャラ同士の掛け合いで
安定して読める作品でした。

魔界の月がシルクハット被ってたり
レオが口から料理を食べて、
首の穴からこぼれた食べかすを体に詰め込んでる描写とか、
細かい描写が良いですね。

あと四海演武を経て
幼女じゃない女性キャラを描くのも手慣れてきましたし、
連載化も狙える、か?

同じIWASHIRO組のべるぜバブと設定的に被りそうですけど。






◆サイボーグチルドレン

【馬上先生】
トレジャー佳作「勇者エグモント」は名作なので読んでね。


【内容】
エグモントが強烈すぎるキャラだったためか、
トビスケの印象がちょっと物足りなく感じてしまったのが、
前作が良かった故の弊害とでも言いますか。
かといってエグモントは一発ネタに近いので
連載には向かなさそうというジレンマ。

能力も面白いんですが、
わかりにくいというか、説明しにくいというか、
いまいち伝わってなかったような気がします。

要は体中全ての間接でデコピンができるってことですよね。
曲げた間接が元に戻る時に猛スピードになると。

と、いろいろ書きましたが
全体を通してみれば面白い作品になっていたと思います。
エグモントと比較してしか見られないのは
我ながら損な読み方してるとは思うんですけどね。






◆BABY BOO!

以前のNEXTでelec tricを描いてらした方ですね。

喋る赤ん坊、というのは漫画ではまま見られるキャラ設定ですが、
その喋れる理由づけを主人公の天才発明家設定とからめて、
さらに主人公のトラウマ克服の役目も担わせるところなど、
構成力がお見事。

絵も前作からかなり上手くなってますし、
この作品で、でなくとも本誌掲載も狙えるかも。







◆保険魔クロウ

過去のNEXTに掲載されたブチギレザル、の方ですね。

悪魔による保険という設定を下敷きにしての
「保険金欲しさに人を殺すのと変わらない」、
オチの
「信用させておいてから継続的に搾り取る」
という締め、などなど、
既存のモノとは違う作品を作ろうという気概が見えて良かったです。

連載化するなら、クロウがいろんな人の元に現れて
その人に保険を適用するオムニバス形式になるんでしょうが、
さて。






◆マイアニマル

【土田先生】
LOCK ON以来ですか。
何気に本誌デビューはポチクロの松本先生と同じ時期なんですよね。
今回の連載経験者枠は同期コンビでしたか。


【内容】
絵はLOCK ONのときと比べて格段に上手くなってますねやはり。

しかし話の方は
よくある異能バトル読切の枠に収まっていたかなあ、という感想でした。






◆鬼学師 桃吾

鬼は般若しかおらんの?
「女」であることが犯人決定の決め手だったのがどうにも気になって。

般若はあくまでも鬼の一種であり、
他の種類の鬼(男)もいるのならこの推理は成り立たんと思うわけでして。
その辺の情報が書いてあるところ読み逃したかなあ。

話そのものはけっこう面白かったです。






◆うそつきは怪盗のはじまり

主人公のついた嘘がウソップばりに実現してしまう(的中する)のは
何かしら理由が欲しかったなあというトコロ。
あとヒロインの回想を入れるタイミングが
本当にラストギリギリで、ちょっとあれだけ話の流れから浮いてしまっていたような。






◆HYENA STARDUST

【好本先生】
トレジャー佳作「スモール・じゃいあんと」。
そこそこ受賞から時間たってますね。


【内容】
スポーツ漫画はいろいろありましたが、
ジャンプでラグビー漫画は初めてみたような気がします。

元不良で、スポーツマンのライバルに敗北して、
という流れは
どこかで見た展開ではありますが、
それはつまり鉄板であるということでもあるので、
手垢のついていないラグビーという題材と上手くからめれば
もっと上も狙えるか、も?






◆袋とじ番外編

【ハイキュー!!】
番外編だからでしょうが
この作品でメタネタは珍しいw

君たちそんなこと言ってると
王様キッドが本から飛び出してきますよ。


【ワールドトリガー】
千発百中w
弾バカ先輩をこれほどよく表している四字熟語もないですね。
こないだの戦いでは結局だれにもまともに弾当てられませんでしたけど。

なんでチカじゃないの?
ってのは葦原先生も思ってたんですかねw


【黒子のバスケ】
どうせなら陽泉の監督もまぜてあげて欲しかった。


【食戟のソーマ】
あ、あれ?
エロくない??

番外編なんてやりたい放題だろうに
佐伯先生はどうしてしまったのか。






◆ロストページ

【西本先生】
トレジャー佳作「CURE」。
4作同時に受賞した豊作の期でしたねたしか。


【内容】
「うそつきは~」のとこでも書きましたが、
「何故」という理由をすべてすっ飛ばして話を進めるのは
作劇の方法の1つではあります。

が、
「嘘が的中する」
というのは偶然でなんとか片付くとしても
「漫画の登場人物が現実に出てくる」
てのはさすがに何か理由がないと、と感じてまいました。

ただ、当たり前のように漫画の中からキャラが出てくる設定および展開そのものは
応用の幅が広そうで
本誌掲載を狙う分にも大いに役立ちそうです。






◆fire ball

【打見先生】
トレジャー佳作「GADO-DEN ~我道伝~」。
このころから格闘漫画。すでに作風も方向性も固まっているようですね。


【内容】
好きな漫画にバキを挙げるだけのことはあるというか。
格闘・アクション描写は新人離れしていますね。

他の読切とは違い、
主人公が異形の存在に出会ってトラブルに巻き込まれる、
というものでなく、
最初から強い主人公が強い相手と戦って勝つ、
という実にシンプルでありながら少年漫画らしい展開。

格闘技漫画は今のジャンプにありませんし、
本誌も狙えるかもしれないですねこれは。






◆ロードローグ

【木下先生】
トレジャー佳作「2学期のミラージュ」。
ジャンプらしからぬ作品として(主に自分の中で)話題になりました。


【内容】
そんな木下先生がジャンプを意識して作品を作るとどうなるか。
興味がありましたが、こうなりましたか。

フリードもコテツも脇役のみなさんもいいキャラしてますし、
能力もどっかで見たようなものでなくて独自性があります。
地味なのが欠点ですけども。
話作りは前作から上手いと思っていたので、
それをうまくバトル方面に活かしてきた印象。

「好きな漫画:マテリアルパズル」
ばーちゃんのくだりを読んでなるほどなと思いましたw






◆クロス・マネジ

完結編、というかサイドストーリー的な扱いですが、
これで本当に終了ですね。
NEXTから出てきた作品が、終わりを迎えるのもNEXT、
というのもまた乙なものではないですか。

全編コメディのノリで。
やはりこの作品は
コメディやってるときが特に面白いと思います。
ルリ先輩とか何やっても面白いもん。
なにあのポテンシャル。

読切第一作は主役2人がくっついて終わりだったんですが、
この完結編で2人の仲が明確に進展したということで
これもNEXTに返ってきたこの作品が
当時の内容をも回帰したようにも思えてなんだか感慨を覚えます。

とかくKAITO先生お疲れ様でした。
次はコメディ特化の作品も読んでみたいですな。







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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

| ジャンプ感想 | 14:48 | トラックバック:0コメント:4
コメント
ポチクロ>魔界の住人から見た人間のグルメ&コメディーと
でも言いましょうか、べるぜバブのような親近感が持ててとても面白かったです。
これは連載を狙える・・・と言いたいところですが、悪魔とか
天使とか天国とか地獄とか幻獣を題材にした話はもうさんざんやり尽くされている等の横槍が、連載会議に回されたとき
に間違いなくはいってきそうなのが不安材料ですね。
既存の・・・をなんとか覆して連載を勝ち取ってほしいです。
2013.10.20 Sun 20:50 | URL | 隆明
◆袋とじ番外編
>【ハイキュー!!】
珍しいですよね、メタネタ。
谷地を登場させたことで、色々と言われたんでしょうか。

>【ワールドトリガー】
>千発百中w
さすが、弾バカ先輩である。
トリオンが尽きるまで、とにかく撃ちまくり。トリガーハッピー!
・・・銃を持たない人なので、トリガー引けませんけど。

>なんでチカじゃないの?
>ってのは葦原先生も思ってたんですかねw
もしくは、読者の気持ちを推察したのかも。
それにしても、「ボーダーの広報活動の一環」ってのは、
うまいこと考えましたよね。違和感がない。

にまにま木虎さんw 
学生にスマホを向けられたとき、断りながらも
ノリノリでポーズ取ってたことを思い出しました。
こういう性格なんですよね。

>【食戟のソーマ】
創真のゲテモノ趣味を押し出すよりも、エロでしょ!
サンマ王子のキスで目覚めるんじゃないのか!!
2013.10.22 Tue 17:51 | URL | 秋あかね
Re: タイトルなし
隆明さん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> ポチクロ>魔界の住人から見た人間のグルメ&コメディーと
> でも言いましょうか、べるぜバブのような親近感が持ててとても面白かったです。
> これは連載を狙える・・・と言いたいところですが、悪魔とか
> 天使とか天国とか地獄とか幻獣を題材にした話はもうさんざんやり尽くされている等の横槍が、連載会議に回されたとき
> に間違いなくはいってきそうなのが不安材料ですね。
> 既存の・・・をなんとか覆して連載を勝ち取ってほしいです。

現連載陣ですでに、べるぜと塵で2つと被ってますからね。
魔界関係のコメディは特にどっちとも重なってしまいますし。

NEXTで掲載されるのと、本誌で掲載されるのとでは
このような作品被りはどうしても枷になりますからねえ。
自分も連載化したものを見てみたいですが
難しいかもしれません。
2013.10.26 Sat 13:59 | URL | psychobind
Re: タイトルなし
秋あかねさん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> ◆袋とじ番外編
> >【ハイキュー!!】
> 珍しいですよね、メタネタ。
> 谷地を登場させたことで、色々と言われたんでしょうか。

あのあたりで順位が落ちたこともあって、
いろいろ言われたんでしょうね。
それも実の兄にw


> >【ワールドトリガー】
> >千発百中w
> さすが、弾バカ先輩である。
> トリオンが尽きるまで、とにかく撃ちまくり。トリガーハッピー!
> ・・・銃を持たない人なので、トリガー引けませんけど。

弾バカと呼ばれるのを否定してましたけど、
自分でもなんとなく自覚してるんでしょうねw
銃はないですが大本のトリガーならONできますよ!
引けないけどw


> >なんでチカじゃないの?
> >ってのは葦原先生も思ってたんですかねw
> もしくは、読者の気持ちを推察したのかも。
> それにしても、「ボーダーの広報活動の一環」ってのは、
> うまいこと考えましたよね。違和感がない。

たしかに、ボーダーの隊服着てましたから
広報活動になってますよねw
きつねさんもいい仕事するわ。


> にまにま木虎さんw 
> 学生にスマホを向けられたとき、断りながらも
> ノリノリでポーズ取ってたことを思い出しました。
> こういう性格なんですよね。

最近木虎さんの掘り下げが多くて
面白いキャラが明らかになってきてますねw


> >【食戟のソーマ】
> 創真のゲテモノ趣味を押し出すよりも、エロでしょ!
> サンマ王子のキスで目覚めるんじゃないのか!!

本当に最近はエロ控えめになりましたよね。
サンマ王子が出てきてもおかしくなかったですけど
そっちもありませんでしたねw

2013.10.26 Sat 14:59 | URL | psychobind
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